2018-07-07 文壇バーが『風紋』が閉店 週刊新潮 2018年7月12日号 の次の記事を読み、早速メモしました。 大歓楽街、新宿区歌舞伎町の喧噪から少し離れた路地裏で、57年ものあいだ作家や編集者たちが集い、にぎわった文壇バーが『風紋』だ。井伏鱒二や武田泰淳など、名だたる文豪に愛されたこの名店が6月26日、惜しまれながら閉店した。 「週刊新潮」にはバーに佇む、林聖子ママの写真が掲載されています。ママも今年の3月で90歳。またひとつ、またひとつと、灯りが消えていきます。