「クロワッサン」のタイトルがいい

今週の「クロワッサン」10/10号の特集のタイトルがよかった。「暮らしに無駄のない人は、整え上手。」「クロワッサン」は創刊から「生活」ではなく、「暮らし」にこだわり続けています。もう一冊あげるとすれば、「暮しの手帖」か。ともに暮らしを大事に考え、よりよき向上のために、新しい提案を行っています。

クロワッサン 2017年 10/10 号[暮らしに無駄のない人は、整え上手。]



やはり、流石のラインナップ。いい特集を組んでいます。こうした雑誌づくりにマガジンハウスのセンスを感じます。これは一朝一夕で出来上がるものではありません。長い年月によって培われるものです。各誌の特集を見ても、気になるものが必ずあります。それだけでも凄いことです。一体、そのパワーの出所はどこなのでしょう。