気になった1冊

ネット巡回中、気になった本が1冊ありましたので、メモしておきます。
それはシモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵』訳者 冨原眞弓(岩波文庫)で、今年3月に出版されました。全く留意していませんでしたので、書店で見てみたいと思っています。(すでに田辺保訳のちくま学芸文庫もあるのですが)。
こう調べ始めると、それ以外のヴェイユの著作が気になります。すべての本が読めるわけではないですが ・・・・・ 。

重力と恩寵 (岩波文庫)        重力と恩寵―シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄 (ちくま学芸文庫)