今日の拾いもの

最近は本の話題が少なかったので、それ以外の話題をブログに掲載しました。記事を見れば、本以外の関心事が何であるかがわかります。

本以外となると、まずITやWebへの興味はつきません。また、最近はAmazonNetflixなどの動画配信で映画を見ています。これが実に便利。

私の場合は、それで済ませるのではなく、逆に映画館に行くようになりました。スクリーンで見る臨場感、その現前の迫力が違います。だからなのです。

本、IT(ネット)、映画の3つ(スポーツも加えると4つ)。 その中で愉しんでいます。なかではやはり本がトップ。言うまでもありません。

今日はいい拾いものがありました。なぜ、今日、この本と出会うのか? こればかりはわかりません。知らないから知りたくなる。出会いは事故である。

ということで、今日の拾いもの。

  • 内田樹 『街場の大学論』(角川文庫)
    内田さんの本は集めていますが、角川文庫の中で、この文庫がなかったので購入。
  • 唐澤平吉『花森安治の編集室』(文春文庫)
    これも単行本はあったはずですが、見つからず。文庫が出ていることも知らず!今回は文庫を購入。
  • 種村季弘『吸血鬼幻想』(河出文庫
    角川文庫の「種村季弘コレクション」の中の一冊。すでに購入済みの記憶あり。百均本ではそう簡単に見つからない文庫なので購入。装丁・口絵 野中ユリ フォーマット 粟津潔


 街場の大学論  ウチダ式教育再生 (角川文庫)   花森安治の編集室 「暮しの手帖」ですごした日々 (文春文庫)   吸血鬼幻想 (河出文庫 126A)