2017-01-26 神保町で2冊拾う 最近は神保町の百均で、行くと必ず1〜2冊購入しています。今週もいつものように、帰りに神保町に立ち寄りました。そこで、百均ではなく、2冊100円(一冊50円!)の棚から、次の新書を拾いました。 多木浩二『20世紀の精神』(平凡社新書) 市村弘正/杉田敦『社会の喪失』(中公新書) こういうことがあるから、神保町は◎。当たり外れはありますが、Bよりははるかに驚きがあります。BにはBの利点が、神保町には神保町の利点があります。私たちはそれを上手く利用すればいいのです。神保町まだまだ捨てたものではありません。