日本映画に復調の兆しありか

最近の「AERA」はちょっと気になる特集をします。例えば、11月28号で「テレビ」を特集。今週の特集は「映画」。「大特集 5つの決断で日本映画は絶頂へ」と題しています。
「日本映画委はどん底の30年からいかに抜け出したのか 5つの決断が絶頂へ導いた」と書きます。

日本映画に復調の兆しあり。そう感じること自体、今までになかったことです。TVが低落し、映画が復活する。誰がこの状況を予想したでしょう。TVより映画の時代へ。さらにNetflixの時代へ。TVはその内容を革新しない限り、映画を超すことも、Netflixを超すこともできません。

AERA」が書いているように、日本映画界はいま絶頂へなのでしょうか。また、「右肩上がり」の時代が再び、訪れようとしているのでしょうか。実のところ、私自身はいまだ半信半疑なのです ・・・・・ 。

AERA(アエラ) 2017年 1/2-1/9 合併号 【表紙:Hey!Say!JUMP】 [雑誌]