今日の拾いもの

さて、今日の拾いものですが、どうも「当たり」がでませんね。どうしたというのでしょう。まめに神保町にも立ち寄るのですが、凡打ばかり。シーズンオフには基礎体力をと思っているのですが、それもままなりません。
とはいえ、拾いものはないかといえば、ないわけではありません。今回の本もそれほど納得はしませんが、まずはゼロでないから良しでしょう。そんなにいい本が毎回釣れるものではありません。そこそこも吉のうちです。
そうこう言っているうちに、本命の魚(本)を釣り逃がしているかもしれません。来年は果たしてどんな魚が釣れるでしょうか。それがまた楽しみです。来年は来年として、静かに年の瀬を迎えたいと思っています。

拾いもの4冊


櫻画報大全     終戦日記 (文春文庫)


  世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて (岩波新書)      わかりやすいはわかりにくい? 臨床哲学講座 (ちくま新書)