國分功一郎さんの読書の仕方

哲学者國分功一郎さんが日本経済新聞10/09付朝刊「半歩遅れの読書術」で、読書の仕方につてい書いていました。人ぞれぞれの読書の仕方があります。参考にと思い、メモしました。

本を読むときはたくさん線を引き、書き込みをする。昔は鉛筆を使っていたが、のちにボールペンになり、更に試行錯誤を経て、イラストレーターが用いる極細の水性ペンを使うようになった。筆記用具が違うから、昔から何度も読んできた本を開くと、自分がいつどんなところに関心を持っていたのかが一目で分かる。


暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)        民主主義を直感するために (犀の教室)