原武史『鉄道ひとつばなし』(1・2・3)

今日は台風一過で晴天、であればと願っていましたが、そうは問屋が卸しません。曇天の、時々小雨でした。それでも大雨が降らないだけ良しとしなければなりません。このしとしと雨はいつまで続くのでしょう。(いまもまだ降り続いています)。

今日、所用があり、新宿へ向かいました。先に用事を済ませて、あとはいつものコースTとBを廻りました。最近は映画を映画館で見ているので、また動画配信サービスでも見ることができるので、TでDVDを借りことも少なくなりました。

TのあとはBへ。今週はこれで2回目。Bへの立ち寄りも以前から比べると少なくなりました。それでも新宿へ来ると、必ずBに立ち寄ります。Bでは当たりも外れもありますが、いい拾いものをすることもあります。これもまたひとつの楽しみ。

今回の収穫は何と言っても、原武史さんの次の新書。これで3冊揃いました。こう上手い具合に揃うのも、最近ではめずらしい。本好きにとってB巡りは一種の宝探しなのかもしれません。宝を見つけた時の喜び! これは何にも変えがたいものです。


鉄道ひとつばなし (講談社現代新書)      鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書)      鉄道ひとつばなし3 (講談社現代新書)