2016-06-04 なんとなく、この1冊 昨日古書街を歩いていると、気になる箱があり、そこから5冊拾いました。そして、本の内外を確認し、3冊汚れ、折れがあり、今回は見送りとしました。古本であっても、できるだけいい状態のものを買いたい。さらに再度確認すると、2冊のうち、1冊に線引きを発見、残りの1冊を購入しました。いつも拾う冊数は1〜2冊ぐらいか。もちろん、ゼロの日もありまし、買う時は10冊以上買う時もあります。しかし、最近そうしたことが少なくなりました。というわけで、今日はこの1冊を。 牛島信明『ドン・キホーテの旅』(中公新書)