京都新聞コラム「凡語」より

例えば、いままで図書館でしか、読むことができなかった京都新聞のコラム「凡語」をネット簡単に読むことができるようになりました。

かつて各地の新聞のコラムを読み比べたことがあり、その時に京都新聞のコラム「凡語」に大いに共感しました。それからネットでまとめ読みをするようになりました。

今日そのコラムを読んでみると、ぜひ読んでもらいたいものがあり、先にツイートをし、今ブログ記事を書いています。

それが5月1日の「水俣病60年」と5月21日の「衆枉は正を容れず」です。前者は水俣病のことを、後者は三菱自動車の不正のことを取り上げ、厳しく指弾しています。

こうした意気に感じるコラムも少なくなりました。同じようなコラムが多いなかで、京都新聞のコラム「凡語」はこれからも読み続けたいコラムです。