「AERA」の 「新書を読みましょう」

AERA」5/2・9合併号 で新書を取り上げていました。題して「ビジネスパーソンの頼もしい相棒 新書を読みましょう」。

トップページから。

1.新書が生まれてから、なんと78年!最初の新書は「岩波新書」。
2.日本人は新書好き? 総合新書から、専門特化したもので、レーベルが増殖中!
3.新書はタイトルが9割? このタイトルで衝動買い。
4.単行本の新書化も? 最近は、テーマによってコンテンツの流れが多様に。
5.アカデミズムからサブカルまで リーズナブルにしてハンディー。
6.新書は読書の水先案内人。

各新書のベスト3を掲載。
岩波書店は世界にも例を見ない「新書」というカタチを生み出しました。岩波新書のベスト3は次の三冊です。

1.永六輔『大往生』1994年
2.大野晋『日本語練習帳』1999年
3.清水幾太郎『論文の書き方』1959年

大往生 (岩波新書)     日本語練習帳 (岩波新書)     論文の書き方 (岩波新書)



また、中公新書のベスト3は次の3冊です。
1.野口悠紀雄『「超」整理法』1993年
2.木下是雄『理科系の作文技術』1981年
3.本川達雄『ゾウの時間 ネズミの時間』1992年

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)     理科系の作文技術 (中公新書 (624))     ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)



尚、詳細は 「AERA」5/2・9合併号 の 50−53頁を参照下さい。