今日もまた寒い一日

今日もまた寒い一日。朝はまた氷点下なのだろうか。それにしても、暖冬から厳冬へ。あまりの変化に驚いています。気象予報士の方が解説をしてくれますが、その解説も当てにならず、ますます厳しい冬になりそうな気配です。

予報士の予想を期待する方が酷かもしれません。自然は人間よりはるかに巨大複雑で、予想をはるかに超えています。もし、その動勢を予測することができたら、今以上に快適な生活を営み、自然災害もなくなることでしょう。

しかし、「観測史上初」とか、「記録的○○です」が年々増えています。それだけ自然の動きが予測可能になってきた証しでしょうか。予報士の方にこうした状況を予報せよと言うことはあまりにも過酷なことかもしれません。

であれば、毎日、寒さで一喜一憂するのではなく、まずは、この状況に慣れること。次にこの状況を楽しむこと。そして、寒さ対策、例えば長靴を買うとか、をし、万が一の状況にも対処できるようにしておくことです。それこそ、いま、やるべきことでしょう。

これから、どうなるか。それを適確に予報できる人は誰ひとりとしていません。