今日気になった本

久しぶりに東京・神保町の東京堂書店に立ち寄りました。神保町が通過駅であればいいのですが、そうでないので、月に2回は行くようにしています。できたら、週一度ぐらいは行きたいのですが、そう上手くはいきません。

それでも、立ち寄ると、気になる本が見つかります。それが新刊であれ、古本であれ、こうした不測の発見が楽しいのです。あまりに計画された発見より、驚きと感動があります。まさに、偶然が必然になる出会い!

今日はこの2冊が気になりました。


こんな舞台を観てきた: 扇田昭彦の日本現代演劇五十年          死はこわくない (文春e-book)


※扇田さんが昨年亡くなっていました。かつて読んだ著者が知らぬ間に ・・・ 。去る者は日々に疎し。