Aoyama Books の選書と紹介
ツイートを読んでいて、Aoyama Books の選書と紹介が気になりました。
例えば、
- アレクサンダー.ゴットリープ・バウムガルテン 松尾大訳『美学』(講談社)
- シャーロット・コットン 大橋悦子さん・大木美智子訳『現代写真論 新版』(晶文社)
- 土門拳 田沼武能編『土門拳 写真論集』(筑摩書房)
などを挙げると、どうでしょう。
やはり、一冊一冊をていねいに紹介し、読んでもらいたい気持をしっかり伝えること。今回 Aoyama Books のツイートを読んで、それを強く感じました。
書店がやるべきことはまずいい本の紹介です。そこから、新しい出会いが、つながりが生まれます。今年もまたどんな本と出会うことができるのでしょう。