三谷宏治『戦略読書』

<みんなと同じ本を読んでいると、みんなと同じ発想しかできなくなる。人の体が食べものからできているように、人の精神・思考もまた、読むものからできている。大学卒業後、ボストン コンサルティング グループで経営コンサルタントとしてのキャリアをスタートした三谷宏治氏が、職場で他人と意見がかぶったことに危機感を覚え、30年にわたって編み上げた自分の独自性をつくるための「戦略読書」>。

戦略読書 第1回 5

< 幅広いジャンルの本を読むことは、新しい発想を生み出すことにつながります。発想の多くは、幅広い知識の組み合わせによるものだからです。その知識は、自らの観察によるものもあるでしょうし、本や雑誌、ネットから得られるものかもしれません。
 それが十分破壊力のある発想であれば、「経験の壁」を乗り越えるのではなく、打ち壊すことができるでしょう。それをわれわれはイノベーションと呼ぶのです>。

という記事を見つけました。連載なので、タブをピン止めしました。ネット巡回しているなかで、こうした拾いものもあります。ですから、諦めず、犬も歩けば棒に当たる! まで歩き続けるしかありません。

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