情報のさばき方

やはり、見ること、読むことが多く、いまの情報の速度に追いついていません。またその量においても、表面的な理解に止まっています。自ら独自の情報入手の方法を見出さない限り、日々情報の追われて、過ごすことになります。

結局、新聞で言う、見だし読みをしている過ぎなくなります。ひとつのテーマに対しての深い理解からは程遠く、表面の事柄ばかりを知ることになります。知る量は増えますが、それを考え、まとめるのが難しくなります。

では、どういう情報のさばき方があるのでしょう。

まずINの情報入手経路を絞り込み、深読み記事を抽出し、それについての自分の思考をまとめOUTすることになり。が、まずは絞り込みと抽出の作業です。これをやるためには、一定レベル以上の想像力と選択力が必要です。

それが、まだ不十分なのでので、試行錯誤を繰り返しているところです。この作業のやり方を変えないと、いつまでも同じことの繰り返しです。「言うは易く行うは難し」とは、まさに実感です。