ミニマリストはゼロをめざす

いま気になっているのが、「断捨離」とか「ミニマリスト」という、不要なモノは買わずに、必要なモノだけで暮らすというライフスタイル。

ミニマリストとは、簡単にいうと、最小限主義者のこと。

例えば、ぼくたちに、もうモノはいらない。という一冊の本。例えば、ごはんとうめぼしという、シンプルなお弁当。

いかに消費するか、ではなく、いかに消費しないか。最大を目標に暮らすのでなく、最小を目標にして生活する暮らし方。

プラスの発想、思考、行動でなく、マイナスの発想、思考、行動を。究極、プラスマイナスゼロをめざす!

もう消費には飽きた。これ、いいかもしれない。生産と消費ではない、新しい何かのために。それにはまだ言葉がない。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -