土曜日考えたこと

土曜日の朝、Prime Musicを流し、dマガジンを見ながら過ごす。午前は私事、午後は外出。映画館か、美術館か、それとも散歩か。夜はTVでニュースを、次にプライム・ビデオを観て、Prime Musicを流しながら、ブログ記事を書き、1日が終わる。なんと平穏な1日なのでしょう。

アマゾンのプライム会員なので、所定の音楽や映画は無料です。またdマガジンは月400円を支払い、読み放題。TVはもちろん無料で、ブログもはてなを利用。こうしたサービスを年1万円以内で、すべて受けることができます。費用対効果を考えると、文化もやすい、はやい、うまいの時代になった?のでしょうか。

あのNetflixの無料体験も試しました。アマゾンのプライム・ビデオと比べて、内容的にはそう大差ないように思いました。独自のコンテンツを比較しようとしましたが、差異を感じるほどではありません。これからもっと競争が厳しくなります。当然、コンテンツの質が問われることは言うまでもありません。

今まで通り、やすい、はやい、うまいで、本当にいいコンテンツが創れるかどうか 。この点が注目です。いい作品はそれ相応のヒト、モノ、カネ、コト、時間、技術等が不可欠です。それらを組合せ、質の高い! 素晴らしい作品を創ることこそ求められています。