ラグビーの「規律」とは何か

ラグビーＷ杯で日本の試合が進むにつれて、アナウンサーや解説者が「規律」という言葉を使っていました。その言葉の意味とその出所が気になっていました。

日経ＢＰネット　10/13　財部誠一さんの「ビジネス立体思考」を読んでいたら、「規律」について触れていました。その言葉はスタープレーヤーだった平尾誠二さんの言葉だったのです。また財部さんは「JAPAN WAY」についても明快な説明をしていました。

以下、引用します。

平尾誠二氏は日本チームの特徴を“規律”の二文字で表現した。試合中、どんなに苦しい場面でも我慢強く反則をせずに献身的なプレーを80分間貫いた。
真摯にラグビーに向きあい、規律を守り、15人全員で闘う姿勢。それこそが「JAPAN WAY」だったのではないだろうか。