新宿で見つけた新刊2冊

今日から8月です。暑い日が続いています。梅雨明けしたと思ったら本格的な夏の到来。最近の天気を見ますと、急に、突然、予想外のことが起きます。予想できれば対処の仕方もあるのですが、自然の変化は予測不能。だから始末が悪い。

世の中も、何が起きるかまったく予測不能。山の、海の、川の事故。個人の、男女の、家族の事件。TVニュースを見れば、まずはこんな事故や事件がありましたと始まります。まさに現実の摩訶不思議さを改めて感じます。

今日は新宿の紀伊國屋書店に行き、新刊をチェック。そして、次の2冊をメモしてきました。


台湾の歓び         迷宮の花街 渋谷円山町



この2冊、ともに今年出た新刊。いい単行本を見逃しています。それは書店に行っていないせい? 書店に行けば、その月の新刊を一望することができます。暑いからと言って、しないのはNGでしょう。