今週の３冊 - 四谷書房日録

今日は図書館から予約本が届いているとの連絡あり。帰りに、その予約本（福岡伸一『変わらないために変わり続ける』文藝春秋）を借りてきました。

これは「週刊文春」に連載されていたものを単行本にしたもので、読み逃しがなければ、既に読んだものです。が、それでもなお読みたいと思うのはいいエッセイだからでしょう。

何よりこの書名がいい！

また、日経新聞にも福岡さんの連載がありましたが、それも単行本になるのでしょうか。日経の連載にもいいエッセイがありましたので、読み返したいと思っています（単行本として出版されるのはいつでしょう？）。

図書館を出ようと、新着コーナーを見ると、なんと荒川洋治さんの新刊『文学の空気のあるところ』（中央公論新社）を発見！やはり、日頃の行いがいい？と、こうした幸運が訪れるのでしょう？それを持ち、即カウンターへ行き、その新刊を借りました。

今週の3冊はというと、次の3冊になります。