今日めずらしく8冊買う
いつもですと、雨の日は帰宅なのですが、今日は帰りに古本屋へ。いままでの経験から、雨の日は収穫ありなのですが、どうでしょう。店内を一巡すると、手には8冊の本。取るとはなしに取ってしまいました。
- 常盤新平 『ちょっと町へ』(経済界)
- 開高健 『風に訊け 2』 (集英社)
- 森山大道 『昼の学校 夜の学校+』(平凡社ライブラリー)
- 原研哉 『日本のデザイン』(岩並新書)
- 酒井順子 『本が多すぎる』(文春文庫)
- 殿山泰司 『三文役者 あなあきい伝 Part1』(ちくま文庫)
- 殿山泰司 『三文役者 あなあきい伝 Part2』(ちくま文庫)
- 猪野健治 『興行界の顔役』(ちくま文庫)
このラインナップ、一応納得です。例えば、開高さんの本『風に訊け』ですが、1があるので、ずっと2を探していました。今日棚で見つけました。また、ちくま文庫もめずらしく拾うことができました。状態もまずまずなので◎でしょう。
このように、やはり、手まめ、足まめ、口まめ。なかでも、足まめでしょう。あちこち見て廻るまめさがないと、こうした収穫を得ることができません。何はともあれ、何事もまめに! でなければなりません。