今日めずらしく8冊買う

いつもですと、雨の日は帰宅なのですが、今日は帰りに古本屋へ。いままでの経験から、雨の日は収穫ありなのですが、どうでしょう。店内を一巡すると、手には8冊の本。取るとはなしに取ってしまいました。


ちょっと町へ―あの町で通った店がある忘れることのできない人がいる…         昼の学校 夜の学校+ (平凡社ライブラリー)




三文役者あなあきい伝〈part 1〉 (1980年) (講談社文庫)         三文役者あなあきい伝〈PART2〉 (ちくま文庫)



このラインナップ、一応納得です。例えば、開高さんの本『風に訊け』ですが、1があるので、ずっと2を探していました。今日棚で見つけました。また、ちくま文庫もめずらしく拾うことができました。状態もまずまずなので◎でしょう。

このように、やはり、手まめ、足まめ、口まめ。なかでも、足まめでしょう。あちこち見て廻るまめさがないと、こうした収穫を得ることができません。何はともあれ、何事もまめに! でなければなりません。