今日、東京堂書店で気になった本

今日は所用があり、東京・神保町に行きました。帰り東京堂書店に立ち寄りました。この書店には、やはり、最低週1回は立ち寄りたいと思いました。

東京堂書店はちょうど「適度な」ということばが相応しい書店です。規模においても、品揃えにおいても。特に新刊チェックには最適ではないでしょうか。

最近、気になる本が少ないとツイートしましたが、そんなことはありません!本はまだ捨てたものではありません。また、いい書店が少なくなったと嘆きましたが、読みたい本があることを喜びたいと思います。

店内を一巡して、気になった本をメモしました。


文学の空気のあるところ         仰向けの言葉


日本近代美術史: 西洋美術の受容とそのゆくえ (中原佑介美術批評 選集)         現代芸術とは何か: 二〇世紀美術をめぐる「対話」 (中原佑介美術批評 選集)



※下段2冊は「中原佑介美術批評 選集」で、詳しくはこちらをご覧下さい。