今週は神保町へ1回、Bは2回行きました。それほど収穫はなかったのですが、どうにか次の4冊を購入することができました。しかし、これという均一本を見つけることが難しくなっています。
いままで読んできた人たち が、ひとり、またひとりと亡くなっています。残念ですが、こればかりは致し方ありません。いまできることといえば、NHKの木曜時代劇「かぶき者 慶次」の藤竜也さんに声援を送ることくらいでしょうか。
いま、長田弘さんの『私の二十世紀書店』(これまた、実にいい新書です)を読んでいるところですが、週末は何を読みましょう。一番気になっているのは津野さんの文庫なのですが。