京都新聞コラム「凡語」(4/19掲載分をお読み下さい)

京都新聞のコラム「凡語」は毎日愛読しているコラムです。同コラムの4月19日掲載分をぜひお読み下さい。内容は花から生け花まで取り上げ、それについて書き進めながら、次のように結んでいます。

<一瞬一瞬に表情を変えるいけばな。出合った時の輝きは、その瞬間にしかない。だからこそ魅せられる。それは人と の出会いも同じだ。春はまた、出会いの季節でもある>

各新聞の一面のコラムには、素晴らしい内容のものから考えさせられる内容のものまで、季節折々、森羅万象について書いています。その中から、いくつもの名文が生まれています。

当ブログではいままで何回か、京都新聞のコラムを取り上げています。それだけ共感する点が多々ありました。今回のコラムに限らず、コラムニストは鳥の眼で時空を見、虫の眼でいまとこれからについて書いています。

Flowers