『マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか』

マッキンゼー・アンド・カンパニー出身のコンサルタント 大嶋祥誉氏が『マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか』(SBクリエティブ)で「問題解決のためのノート」=「新たな思考を生むためのノート」を紹介しています。

マッキンゼー流ノート術】

1 仮説を考えながらノートをとる
目的を持ってノートを書き、その中で思考を整理する。( Plan−Do−Check=PDCのサイクルを廻せ!)

2 アウトプット志向
何より大事なのは、ノートを活用して、いかに結果(成果)に結び付けるか、いかにより良い未来を生み出すかである。

3 ストーリーラインで考える
ノートの目的は問題解決のため、アウトプットしやすくすることであり、決してきれいに書くことではない。

マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか         0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる