グーグル「アラート」による情報収集

先週からグーグル「アラート」を使って、情報を集めています。これは検索したいキーワードを登録し、それに関連する記事を自動検索します。その検索の結果をまとめたものが「アラート」です。

これは便利な機能ですが、キーワードによっては記事の数が多くなります。多くなった場合はどう絞り込むか、検索条件を検討する必要があります。設定がうまくできれば、ツールの便利さがさらに高まります。

また「アラート」を使ってみて、既読・未読の区分ができない点も気になります。一読したものをすべて覚えいるわけにいきません。そこで、既読・未読の区分ができれば便利ですが・・・。(区分はできないのですが、「アラート」の日付をクリックすると、その日に記事を読むことができます)。

まだ使い始めたばかり、気になる点が多々あります。使いながら、学びながら利用したいと思います。いままでとはちがう情報入手ができれば、いままでとはちがう情報処理ができます。道具は使ってこそ、その役割を果たす!

生命と記憶のパラドクス 福岡ハカセ、66の小さな発見 (文春文庫)
福岡伸一
『生命と記憶のパラドクス  福岡ハカセ、66の小さな発見』
(文春文庫) 文庫 – 2015/3/10