内田樹さんの新刊

12月25日(木)の朝刊を見ていると、内田樹さんの新刊文庫が掲載されていました。『ぼくの住まい論』(新潮文庫)です。この本は単行本で読んでいるのですが、内容は思い出せません?印象に残らなかったのか。単に忘れてしまったのか。いずれにして、新刊文庫を見てみたいと思います。

それ以外に、近刊『街場の戦争論』はツイートでも取り上げられていました。それで読んでみたくなりました。これ以外は?でしたので、アマゾンで内田さんの著作を検索。すると、著作数が半端ではありません。(多作といえば、内田さん、それから池内紀さん ・・・ )

そういえば、昨日古本屋に立ち寄り、見つけたのが内田さんの『呪いの時代』(新潮文庫)でした。何ともタイトルが?で、はじめは躊躇しました。反面、呪いの時代とは何という興味もあり、結局その文庫を購入しました。悩んだら、買え!(悩んだら、買うな!とも)とは誰の言葉でしたか。

ぼくの住まい論 (新潮文庫)      街場の戦争論 (シリーズ 22世紀を生きる)      呪いの時代 (新潮文庫)