人間の脳は楽観主義

日経新聞の11/22朝刊「春秋」に次のような言葉が掲載されていました。

<人間の脳は楽観主義なのだそうだ。米ニューヨーク大学の研究によれば、過去の幸福な記憶よりも未来に起こることの方を「明るい」と思う人が多かった。脳は未来の幸福な出来事を想像した時に最も活性化するという(クリス・バーディック著「『期待』の科学」)>。

スポーツのイメージトレーニングも同じ。自ら最高の状態を想定し、それを成し遂げた時を思い、トレーニングを繰り返す。プラス志向は脳を活性化させます。

「期待」の科学 悪い予感はなぜ当たるのか