この本見つけた!

今日は一日雨でした。出るに出られず、本の整理をしながら、本を読んだり、JAZZを聞いたり、時が過ぎていきました。

昨日の話ですが、帰りに新宿で降りて、Bに立ち寄りました。そこで、なんとこの本を拾うことができました。

これが200円均一のなかに紛れていました。カバー・帯付で、多少経年のヤケ・シミがありますが、このくらいは許容範囲でしょう。この調子でと期待したのですが、その日はこれ一冊で終了しました。

しかし、突然に予想外の本を見つけると、偶然知り合いに会ったような驚きを覚えます。本との出会いも人との出会いも、思い通りにいくわけではありません。この偶然、何かの「縁」としか言えません。

どう感じても、どう考えても、永遠の?を「縁」というのでしょう。今日のような「良縁」であれば、それだけで満足です。

龍の住むランドスケープ―中国人の空間デザイン