09/12のTweets

▶ファッションとITの組合せに、実は少々驚いています。敢えて、ジョナサン・アンダーソンを取り上げたのは、クリエイティブという点は共通する何かを感じたからです。
それは「新しい文化」です。モノをつくり、1次価値、2次価値・・・そして n次価値が付加・統合され、独自の文化的価値を生まないと、真のクリエイティブではない!ということです。
ジョナサン・アンダーソンはそのことをいうために、異業種の会社、クリエイティブな「アップル」を取り上げたのです。そう、「アップル」はもうすでにひとつの「文化」(=ブランド)なのです。
そして、その「文化」(=ブランド)を維持・発展させるために、常にヒト、モノ、カネ、コトを革新し続けなければなりません。これが過重になりますが、Gを脱しないと、新しさ何かは生まれません。

カジミール マレーヴィチ Black rectangle blue triangle 1915
マレーヴィチ
「Black rectangle blue triangle 1915」


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