無印良品グランフロント大阪はすごいらしい!


MUJI無印良品



ソトコト」の2月号の「[特集]なじみの本屋」を見ていると、無印良品のブックス部門の掲載がありました。場所はグランフロント大阪。オープンは4/26でした。その店舗を知りたいと思い検索すると、次のように紹介されていました。

<本日4/26オープンの無印良品グランフロント大阪に、新しくできたスペース"open MUJI" を、ユトレヒトディレクションしました。展示だけではなく、お料理や実験、親子で遊んだりときどき勉強したり、今ふつふつしているアイディアを、ここでみなさんとご一緒できるような、開かれた場所になればと思います。また関西エリアでは初めてのMUJI BOOKSもできました。いつもの生活に寄り添う本、ずっと長く本棚に置いておきたい本などを選んでいます。是非お越し下さい>。
http://youtu.be/jB2WD4D4Ofw
http://gigazine.net/news/20130424-mujirushi-ryouhin-shop/

何とディレクションユトレヒトだということです。写真を見る限り、どんな本が並んでいるか詳細にはわかりません。が、グルーピングやゾーニングも含めたスペースマネジメントを見てみた気がします。新しいコラボから今までにない本の空間が創出されたのではと思いますが、どうでしょう。

東京ではと調べると、以下の記事がありました。

<『MUJI 銀座松坂屋』の中に 良品計画初めてのブックスペース『MUJI BOOKS』がある。本のセレクトについては、現在 南青山にある本屋『ユトレヒト』がサポートしているらしい>。

MUJI 銀座松坂屋 同店地下二階にオープンしたのが2008年9月23日。そして現在はというと、<松坂屋銀座店は、地区再開発にあわせて. 2013年6月30日をもって一旦営業を終了>したそうです。

ではいま東京でMUJI BOOKSを見ようとすると、どこに行けばいいのでしょうか。

そう思いながら、ネットを巡回し、「ユトレヒト」のサイトに行くと、ユトレヒトディレクションを手がける、MUJI to GO KITTE 丸の内でのシリーズ企画「WHERE to GO」を発見。このプロジェクトも見たくなりました。

MUJI to GO KITTE丸の内 で展示中
WHERE to GO 014: Latin America by PADDLERS COFFEE
コーヒーの原点に出会う、中南米の旅。
期間:2014年6月6日(金)〜7月10日(木)

またこのリーフレット無印良品各店にて配布中とのことです。この企画も、ならではの企画です。でも、あのMUJI BOOKSは、いったいどこに?