「20歳のときに知っておきたかった、26の時間管理術」

6/3の「ライフハッカー」日本語版の記事より。

Etienne Garbugli氏が『Lean B2B: Build Products Businesses Want』「20歳のときに知っておきたかった、26の時間管理術」を発表。

そのプレゼンテーションは昨年12月、SlideShareから2013年に「もっとも "いいね!" されたプレゼンテーション」に選ばれました。

例えば、こんな内容です。ダブりもありますが、別に20歳でなくても時間管理をする上で大いに参考になります。これを徹底していけば、時間管理にプロになれる?かもしれません。

なにより、いいと思ったことは、即実行! そしてそれを習慣化すること。それが自然に行えるようになれば「身に付いた」ことになります。参考になることは大いに参考にすべきでしょう。

8.労働時間の長さは生産性の高さに比例しない。時間の制限をチャンスと捉えるべき。
ただ机に座っていれば、仕事が成し遂げられると考えてはいけません。どんな仕事であっても、通常の業務終了時間までに終わらせて、だらだらと夜遅くまで仕事をするのは避けましょう。

▶労働時間の長さは生産性の高さに比例すると誤解している人が多い。

13.大きな仕事を、コントロール可能な範囲の小さな仕事に分ける。
アラバマ州フットボールのコーチ、Nick Saban氏は「プロセス」と自身が名付けた方法を取り入れました。彼は、選手に対してチャンピオンを目指すのではなく、今この瞬間に目の前にある目標、つまりブロックし、パスし、ゴールを決めるという、直接的な目標に集中するように説きました。

▶この「直接的な目標に集中する」はまずやるべきこと。

19.常にメモをとる。
その日にふと思いついた良いアイデアをずっと覚えていられると考えてはいけません。メモでも、ホワイトボードでも、Evernoteのようなアプリでも、なんでもいいのでとにかくアイデアを書き留めておきましょう。

▶いつでも、どこでも、アイデアを思いついたら記憶でなく記録を。