2014-05-10 昨日拾った本と読みたい本 昨日帰りにいつもの古本屋めぐりをしました。文庫・新書はいいものがなく諦めましたが、単行本は百均の中から、次の一冊をを手に入れることができました。これがなければゼロですが、この一冊で良しという結果に終わりました。 内田樹さんの『ぼくの住まい論』(新潮社) また、ツイートを読んでいると、何人かの人が次の新刊を紹介していました。 矢萩多聞『偶然の装丁家』(晶文社) 最近の晶文社の動きを見ていると、少しずつかつての勢いを取り戻しつつあるような気がします。いろいろなことがありましたが、ファンのひとりとして、改めてこれからの晶文社に期待したい!と思います。