「本と岩波書店の百年」という小冊子

「11/08のTweets」のツィートでも書きましたが、本よみうり堂で取り上げられていた岩波書店百年の記事をメモしました。

そこで紹介されている本も全三巻、さらに岩波茂雄伝を含むと、全4巻ということになります。書店の社史でこれほどまでのものができるとは驚異であるとともに、これまでの書店の歴史と伝統を感じます。さすが岩波書店と言わざるを得ません。

これをすべて読破できればいいのですが・・・・・いま手元で開いているのが、「本と岩波書店の百年」という小冊子です。小冊子と言っても、岩波書店と歴史と本の知識がダイジェストされ、これを読んだだけでも、岩波書店のことがわかるように構成されています。

そして、冒頭には次のように書いてあります。全文についてはこちらをクリックして下さい。いい文章です。

問う。はじまる。
岩波書店 100th