憧れの書店「シェークスピア・アンド・カンパニー」
先日購入した「ポパイ」10月号 特集「シティボーイ、パリを行く」を読んでいます。まず「シェークスピア・アンド・カンパニー」の頁へ。この書店はずっと憧れでした。
パリに行ったときに行かずじまい。それからずっと心残りでした。いつでしたか、TVの特集・・・どこのTVでしたか?・・・で取り上げられていました。
今度行ったときは思う存分と思っていますが、行けるかどうか。( 決断と実行あるのみ!)
記事を読み進めると、この書店に宿泊する場合の条件が書いてありました。これが奮っているではありませんか。
1.1日1冊本を読むこと
2.1ページ自伝を書くこと
3.2時間本屋の仕事を手伝うこと
本好きであれば、問題のない条件です。いや、これだけでいいのと聞きたくなるくらい。そんな憧れの書店がパリにある。それだけでいいじゃないですか。
言葉もできればなお良しですが、そうでなくても本を見て、本に触れて、本から感じて、それで十分だと思います。
「シェークスピア・アンド・カンパニー」はいまでも憧れの書店です。さて、行けるかどうか!