常盤新平さんの新刊『東京の片隅』

常盤さんの新刊についての10/28 foujikaさんのツイートを読みました。これをリツイートせず、メールで私のメールアドレスに送信。そのまま引用しました。(こうした使い方もあり!)

foujika: ひさしぶりに神保町経由で徒歩帰宅。東京堂常盤新平さんの新刊、『東京の片隅』(幻戯書房)を買って、そわそわと地下の喫茶店へ。もう消えてしまったお店の名前が執筆当時のまま常盤さんの文章のなかに常盤さんと一緒に存在している…というだけでむしょうに嬉しい。並木通りの琥珀亭、懐かしい!

foujikaさんのツイートで常盤さんの新刊について知ることが出来ました。しかし新刊情報の漏れが最近多い? その都度気付いたときに掲載していますが、それにしても・・・。ま、気長に、気楽に、細心の注意を。

foujikaさんが書いてられるように、こういう体験・・・なくなってしまったお店が本のなかにまだある・・・はよくあります。「並木通りの琥珀亭、懐かしい!」の心境でしょうか。

※この本の詳細を調べていると、常盤新平『私の「ニューヨーカー」グラフィティ』も9月幻戯書房から出版されていました。


東京の片隅        私の「ニューヨーカー」グラフィティ