東洋経済ONLINE 「メディアを襲う”破壊的イノベーション”」

朝はツイートのチェックから始まります。いつもフォローしているツイートのなかで佐々木俊尚さん、内田樹さん、HuffPostなど、ジャンルを問わず、気になるツイートがいくつもあります。

そのひとつ、佐々木さんのツイートは政治・経済・社会・文化・技術全般にわたる情報を提供しており、大いに参考になります。その情報を私のツイートやブログでもよく引用しています。

今朝の佐々木さんのツイートのなかで、やはり気になったのはこのツィートです。<アメリカの新聞業界は人員・コスト削減で報道内容が低下し、さらにそれで読者が減るという降下スパイラルに。/メディアを襲う”破壊的イノベーション” >。

この記事は 9/24 東洋経済ONLINE に掲載されとおり、原題は「メディアを襲う”破壊的イノベーション” 読者・視聴者を3分の1失ったアメリカの報道機関」です。5ページの記事とインタビュー記事で構成されています。

特にこれからの世界のニュース・ビジネスを考える上では大いに参考になります。結論として一定の見解を示していますが、どうも具体的なこれからが見えません。それだけ暗雲が垂れ込めているということなのでしょうか。