海文堂書店 平野さん ありがとうございます!

林哲夫さんのブログ「daily-sumus」9/17「海文堂書店の見納め」の記事を読みました。私にとって、海文堂書店は幻の書店になってしまいましたが、最後にお店の写真を見ることができて良かったと思っています。

9/21にはお店の写真集『海文堂書店の8月7日と8月17日』も発売されたようです。お店も見たいのですが、やはり何と言っても棚! 棚を見たいというのが本音です。せめて写真で見ることができればいいのですが。

9/22の「海洋堂書店日記」で、平野さんが紹介のちくま文庫はつぎの2冊です。9/21の記事では 四方田犬彦白土三平論』ちくま文庫 09/10 1050円 も取り上げていました。 但し、気になるのは価格。文庫も高くなりました。


いつも夢中になったり飽きてしまったり (ちくま文庫)      文壇さきがけ物語: ある文藝編集者の一生 (ちくま文庫)      白土三平論 (ちくま文庫)



海文堂書店閉店までのカウントダウンが始まりました。平野さんにはブログを通して、いろいろ教えていただき、心から感謝しています。本当にありがとうございました。また、後日今後の活動についてお知らせ下さい。