昨日の拾いものですが、次の3冊。雨に濡れずに、どうにか家に持ち帰ることができました。雨は本の大敵です。ゲリラ豪雨にはご注意下さい。
この3冊のうち、最後の鹿島さんの『パリの秘密』には知られざる秘密が隠されています。これは言っていいものか。映画を見ていない人にあらすじを話すようなものです。どうしましょうか。
直接内容に関連するというわけでもないので、その秘密を公開しますが、同書では本文と別に、「パラパラマンガ」を見ることができます。こうした試みも面白い。本文と絡んで、何か仕掛けたら、さらに面白そうです。
どこにあって、どういうものかは、見てのお楽しみ!です。