LOVE展 いろいろな愛のかたち

4月26日(金)〜9月1日(日) 森美術館六本木ヒルズ森タワー53階)にて「六本木ヒルズ森美術館10周年記念展 LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生初音ミクまで」が開催中です。

昨日所用で六本木に行き、久しぶりに森美術館に行き、この「LOVE展」を観てきました。全般に内容充実の展覧会ですが、今回はLOVE=愛を5つの視点から構成し、展示しています。

「愛ってなに?」
「恋するふたり」
「愛を失うとき」
「家族と愛」
「広がる愛」

そこではいろいろなLOVE=愛を観ることができます。いろんなLOVE=愛を感じることができます。いろんなLOVE=愛を考えることができます。いまさらLOVE=愛?と言わずに、ぜひこの機会に、新しいLOVE=愛の体験を。

いまあなたにとって、LOVE=愛とは何かを考える良い機会になると思います。そう書いてしまった私も、LOVE=愛について考えさせられました。

例えば、この一言。

「幸福な結婚というのは、いつでも離婚できる状態にありながら、離婚したくない状態である。」 (大庭みな子)