ATOK Padを使って

ATOK Padを使用していますが、ようやく慣れてきました。はじめは馴染めず、上手く使えませんでした。

しかし、日々それを使っていると、自然に使えるようになるものです。身につくとは 使えない→慣れ→使える という3段階を通過することが必要です。

誰しもはじめはその道具を知らないので、うまく使えません。この段階から次の慣れる段階で優劣の差が出ます。「優」の人は練習のなかで一定の型を習得しますが、「劣」の人はその型も習得中に中途で諦めてしまいます。

「劣」を「優」にするためには、当人と指導者のやる気にかかっています。当人はまだ型の何かもわかっていません。指導者は型の基本とその応用までを教えることになります。指導者不在の場合は自学自習するしかありません。

その過程で、慣れるかどうか、優劣が分かれます。そのなかで型を掴み、型を身体で覚える!のです。慣れの段階を経て、さらに型を繰り返し練習することにより、もう一段上の使える状態になります。

という段階を踏んでいきたいのですが、まだそこまでに至らず、です。なにより練習第一は言うまでもありません。