もっと、もっと、安部公房
「悪漢と密偵」のツイートを見ていると、安部公房の入門書を紹介していました。
"小説のみならず、演劇、映画、ラジオドラマ、テレビドラマまで自ら手掛けた、メディア・アートの先駆者、安部公房。その多彩な表現活動を分析しつつ、生涯を俯瞰する、安部公房入門書">木村陽子『安部公房とはだれか』 bit.ly/12VCFzM
— 悪漢と密偵さん (@BaddieBeagle) 2013年4月12日
もっと安部公房さんを取り上げていいと思うのですが・・・?しかし、この木村陽子『安部公房とはだれか』 は期待がもてそうです。まして、「安部公房入門書」であれば、なおさらのこと。書店で見てみたい一冊です。本の内容についてはこちらを。
文学革命の旗手・公房は
今日の想像をはるかに超えて
「マルチな男」だったのであるー
小説のみならず、演劇、映画、
ラジオドラマ、テレビドラマまで自ら手掛けた、
メディア・アートの先駆者、安部公房。
その多彩な表現活動を分析しつつ、
生涯を俯瞰する、安部公房入門書。
(笠間書院のHPより)