『kotoba』2013年春号 「本屋にいこう」

海文堂書店日記」の「2013-03-08 女が蝶に〜、kotoba & うみふみ」で、『kotoba』No.11 2013年春号 集英社 を取りあげていました。特集は「本屋にい こう」。本好きにはたまらない特集です。

また、今日ブログを巡回していると、岡崎武志さんも「okatakeの日記」でこの雑誌をブログで取りあげていました。今回の特集のさわりの部分だけは書いてありましたが、それ以上は書店で買って読んでということになります。

これで週末の愉しみが増えました。喜ばしいことです。この雑誌から拡散し、驚きの本と、また楽しい人と出会えることを心より願っています。それがないと、雑誌を買う意味もありません。

先日、新宿伊勢丹が“世界最高のファッションミュージアム”をめざして、伊勢丹新宿店=本館地下2階、1階〜4階が<「驚き」と「意外な出会い」が絶えない売り場>に生まれ変わりました。

これは伊勢丹だけではなく、小売業がめざすべき売場づくりです。「驚き」と「意外な出会い」をどう演出するのか。そのお店の独自性をどう創出するのか。小売業はこの?(課題)に対して!(解答)を準備しなければなりません。

kotoba (コトバ) 2013年 04月号 [雑誌]