最近の購入本
このところ仕事が忙しく、ブログ記事を書いていません。ツイートは書き込んでいるので、それをブログに転載しています。これもまた一つの方法なのですが、書く内容によって、140字を超える場合があります。
その場合にはツイートでなく、ブログ記事にまとめる方が書きやすく、読みやすくなります。ツイートで長文になる場合、連番をふったり、「つづく」を表示したり、いろいろ工夫をしています。しかし、読みにくさは変わりません。
手段としてTwitterしかないのであれば、仕方がありません。そうでないのなら、例えばブログに投稿したほうが思いや考えを十分表現することができます。「目的に応じて、道具を変えよ」です。
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今週は仕事に目途が立ってきたので、古本屋めぐりをしました。(月)(火)はあまり当たり出ないのですが、何冊か拾うことができました。うまい巡り合わせと日頃の行い? 宝くじ以上の確率で当たりが出ます。
問題はそこまで辛抱できるかどうかです。焦ってはいけない。慌ててもいけない。沈着冷静。じっと手応えを待っている釣り人の心境です。多く釣れればいいというのでもありません。あの1冊の引きです。
- 小野二郎『ユートピアンの発語訓練』晶文社
- 私市保彦『幻想物語の文法』晶文社
- 海老坂武『パリ ボナパルト街』晶文社
- 原武史 『滝山コミューン一九七四』講談社
- ジャン=ルイ・ド・ランビュール編『作家の仕事部屋』中央公論社