11/9(金)の出来事

朝一で、ツイートとブログをチェック。それについての記事を書きます。時間は目安として1時間。それ以上の時間は当てられません。また、スマホを利用しているので、通勤途上で巡回しながら、いい記事はクリップし、スマホからも投稿しています。

巡回はいつものコース。例えば、「社説リーダー」。全ての新聞の社説とコラムを読むことができます。いい記事はEvernoteクリッピング。ここに保存しておくと、PCからでもスマホからでも読み書きができます。

Evernoteは本当に便利なアプリですが、情報がどんどん溜まる一方です。次の課題は保存された情報をどう整理し、活用するかです。フォルダーとタグで整理するのですが、タグが十分理解できません。(学ぶことまだまだあります)

勤務。

仕事を終えて、帰る途中で、新刊書店と新古書店に立ち寄ります。新宿ならば、紀伊國屋書店(または西口のフックファースト)と東口のB。Bは立ち寄りますが、中型店であれば、あのくらいの量と質でしょうか。あまり過度な期待は禁物です。

家に帰り、古書モールに補充する本を確認。夜8時までやっているので・・・ぜひお越し下さい・・・それを持って神保町へ。古本まつりが終わり、まったく行っていないので、どうなっているのか? 気になっていました。(補充・入替、2週間に一度のペースはムリか?)

古書モールに着き、10月の後半分の精算をし、単行本を25冊補充しました。その補充分を含め、棚の入替を行い、並べ順を変えるだけで、見た目が違います。余った本は棚の下のストックスペースに在庫しています。

補充入替を終えて、古書モールの各店の棚を見て回りました。やはりお店ごと個性が明らかにちがいます。そしてお店の編集力が棚に表現されます。さて見る人の興味をどう引くかどうか。そこから購入に至るプロセスが始まります。

今日古書モールで買った本は川本三郎さんの『本のちょっとの話』(新書館)と紅野敏郎『昭和文学の水脈』(講談社)。前書は川本さんの本の本。後書は何ページか読み、読みたくなったので買いました。


本のちょっとの話


古書モールは仕事帰りの人といっても、やはりおじさんが多い。それも古本好きの。今日は金曜日ですから、飲みに行くか、帰宅するか。いずれか。最近は帰宅組が増えているようです。

ということで、家に帰り、食事をして、TVを見る。のですが、最近のTVは見るものがない!これはどうしたことか。ニュースとスポーツ。私たちがいいと思う役者や監督が少なくなっているのですから、こればかりは仕方がありません。(そんなに若くないということ)

そこで、TVではなく、ネットでツイートとブログ記事を読みました。

11/9の「ecotalkの日記」を見ると、「今日がゲレンデ開幕」とあります。もうスキー場開き。まだまだ先の気がしていましたが、もう11月。そして、あっという間に12月、師走になります。(明日年賀状を忘れずに買うこと)

いま読んでいる本は松浦弥太郎さんの『続・日々の100』(青山出版社)と多和田葉子さんの『溶ける街 透ける路』(日本経済新聞社)の2冊。松浦さんの本は最近読み続けています。多田さんの本はまだなので、まずはエッセイから。


溶ける街 透ける路


ついさっきまで、NHK BSで「ブレードランナー ファイナル・カット」を見ていました。先にTVはニュースとスポーツと書きましたが、そう映画も付け加えておきます。だいぶ遅いので、今日はここまで。


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