本日の購入本
今日は早上がりでしたので、帰りに中央沿線で途中下車。あちこち見ましたが、月曜日のせいか? どうもピンときません。厳選して、和物だけを、を条件に探しました。最終的に次の5冊を購入しました。
- 宮沢章夫『「80年代地下文化論」講義』白夜書房
- 東野芳明『グロッタの画家』美術出版社
- 出口裕弘『辰野隆 日仏の円形広場』新潮社
- 野田正彰『人生の秋は美しい』三五館
- 橋本克彦『団塊の肖像 われらの戦後精神史』NHKブックス
この中で、出口さんの辰野隆さんの本、帯には「 小林秀雄も太宰治もこの人に学んだ−。偉大なフランス文学者の科か焼ける肖像」とあり、これがまず気になりました。
また、橋本さんの一冊。帯には「 無為は素敵である!」・・・戦後60年「総括」の果てに見える風景とは?/ 既存の団塊論の限界を超える、渾身の書き下ろし・・・とありました。
今日はこの辺から読み始めたいと思います。
※ようやく昨日の分を追加することができました。朝はバタバタと忙しく、記事を書く時間がありませんでした。改めていまこの記事をアップしました。