図書館から3冊
今朝、図書館からメールがあり、予約本の準備ができたとのこと。帰りに図書館に寄り、堀江敏幸『振り子で言葉を探るように』(毎日新聞社)を受け取りました。
久々に図書館に来たので、他の本も物色しました。いつも通り、単行本、新書、文庫の順に見て回りました。最後は雑誌、最新号のチェックです。
そこで、『キネマ旬報』の特集「あなたへ」で高倉健さんの記事を読み、『本の雑誌』で坪内祐三さんの日記を読み、『暮しの手帖』で編集長松浦弥太郎さんのあとがきを読みました。
更に次の2冊を借りて帰りました。原さんの新書は気になった一冊ですが、新さんの新書も、この題名、興味がありました。
毎年夏冬帰省しますが、地元の商店街が寂れるばかり。かつてにぎやかだった街がいま、まさに衰退の一途。この一冊はその疑問を解消してくれるのでしょうか。