電子書籍端末元年

ツイートでも電子書籍端末が話題です。夜のTVニュースもこの話題を取り上げていました。楽天、そして印刷会社、文具会社等が新しい端末を紹介していました。

楽天三木谷社長曰く、「電子書籍端末元年」。

ブログめぐりをしても、この話題で持ちきり。体験レポートを読む限りでは確かに面白そう。電子書籍端末、どうなんでしょう。ネット情報だけでなく、直にリアル情報に触れたほうがいいのかもしれません。

これまた数年経つと、紙媒体の本のみならず、電子書籍も当たり前に読まれたりするのでしょう(か)。そうなれば商品の導入時から成長期へ向かい、相互補完的に利用されているのではないでしょうか。

どちらがいいわるいという二者択一の発想でなく、利用者がTPOに合わせて、その機能を最大限に活用できればいいと思います。それまでしばらく電子書籍端末の動向を見守る必要があります。

以前、こんな体験をしました。

携帯からiPhoneに買えたときも、初めは二の足を踏んでいたのですが、買って使っているうちに、その便利さを実感しました。遅まきながら、感動! これは本当に素晴らしい体験でした。

電子書籍端末も、同じ体験が出来る予感がします。そして素晴らしいことに素直に感動したい。ヒッグス粒子とみられる新粒子を発見した科学者の皆さんのように。